世界のビール醸造所

ドイツのビール

外国語HP(ホームページ)の翻訳について

外国語のHP(ホームページ)を翻訳する方法については、下記のリンクをクリックしてください。
外国語HP(ホームページ)の翻訳方法(別タブで開きます)

楽天市場 3,980円(税込)+送料無料(一部地域を除く) 御年賀 御祝 御礼 のし対応可能 ご希望の際は備考欄にご記載下さいSOY受賞今だけ2本無料 ギフト プレゼント ビールセット ビールギフト 送料無料 世界のビール飲み比べ 詰め合わせ 12本(10+2本)セット 瓶 輸入 海外ビール 地ビール 贈り物 贈答用 長S

ドイツ

ビール王国と言えばドイツ。ドイツ国内には約1,300ほどの醸造所があり、その半数がバイエルン州に集中している。
(紹介する醸造所の記事は逐次追加されていきます)

ドイツ国内の醸造所とその代表的なビール

【1】AKTIEN(アクティエン)・・・・アクティエン醸造所は14世紀にまで遡る歴史を持ち、1516年に施行されたビール純粋令を厳格に守った醸造を続けている。
【代表的なビール】(ビール名の横はアルコール度数)
NATRTRÜB KELLERBIER(ナトゥーアトリューブ ケラービア)』(5.1%)日本では珍しい「ケラー」スタイルのラガービール。無濾過で熱処理をしていないために、やや曇りのある金色をしており、スパイシーで後味はスッキリとしている。
HELL DAS BLAUE(ヘルダスブラウエ)』(5.0%)明るい黄金色のラガービール。ビールアワードなどで数多くの受賞歴がある。

【2】AIRBRӒU(エアブロイ)・・・・ミュンヘン空港の2つターミナルの間にある空港の醸造所。レストランとビアガーデンを併設している。
【代表的なビール】(ビール名の横はアルコール度数)
FLIEGERQUELL(フリーガークエル)』(5.2%)深い黄金色のラガービール、ドライで上品な味わいがある。
KUMULUS(クムラス)』(5.4%)ビールスタイルはヴァイツェン。フルボディだが爽快感のあるホワイトビール。

【3】BERG(ベルグ)・・・・1715年創業という古い歴史を持つが家族経営を続けており、醸造所の規模は小さいがノンアルコールビールを含め20種類ほどのビールを生産している。二重熟成のビールが特徴の醸造所でもある。
【代表的なビール】(ビール名の横はアルコール度数)
BERG ULRICHSBER(ベルグウルリッヒビール)』(4.8%)スイングトップボトルで一年中味わえるラガービール。ベルグの人気ビールのひとつ。
BERG WEIZEN BOCK(ベルグヴァイツェンボック)』(7.1%)「ボック」スタイルの上面発酵(エール)ビールでアルコール度数は高め。

【4】SCHWEIGER(シュヴァイガー)・・・・ルートヴィヒ・シュヴァイガーによって1930年に創業された醸造所。自社モルトを使用している。
【代表的なビール】(ビール名の横はアルコール度数)
『HELLES EXPORT(ヘレスエクスポルト)』(5.3%)何十年にもわたって人気のあるビール。明るい金色でフレッシュなアロマの香りを持ち、バランスがとれた柔らかなモルトの味わいを持つビールビール。スタイルは、エクスポート。

【5】BITBURGER(ビットブルガー)・・・・1817年ヨハン・ピーター・ウォレンボーンが設立した醸造所で、ピルスナーの醸造については国際的にも評価が高い。
【代表的なビール】(ビール名の横はアルコール度数)
BITBURGER PREMIUM PILS(ビットブルガープレミアムピルス)』(4.8%)軽さと苦味を兼ね備えたホッピーピルスナービール。透き通った麦わら色のプレミアムビール。ビールのスタイルは、ピルスナー。

【6】ERDINGER(エルディンガー)・・・・1886年創業で、バイエルンで小麦ビールを専業としてきた醸造所として世界でも有名。
【代表的なビール】(ビール名の横はアルコール度数)
ERDINGER weißbier(エルディンガーヴァイスビア)』(5.3%)1886年以来のオリジナルの小麦ビール。130年前からの製法と十分な熟成期間により小麦のビールらしく上品で気品ある味わいのビール。

【7】DISTELHÄUSER(ディステルホイザー)・・・・1876年にバウアー家により設立された醸造所。醸造用の水は、タウベルタルにある自社用の泉からくみ上げて使用しており、酵母についても自分たちで栽培する独自の酵母栽培にも取り組んでいる。
【代表的なビール】(ビール名の横はアルコール度数)
DISTELHÄUSER PILS(ディステルホイザーピルス)』(4.9%)タウベルタル醸造大麦からのモルトと自社所有の湧き水、そして6つの厳選されたホップ品種の混合で醸造されたピルスナー。

【8】KAUZEN(カウツェン)・・・・1809年創業の醸造所。当初、醸造所は「カウツェン」と呼ばれていなかったが、1974年にオクゼンフルト修道院の醸造所が「カウゼン醸造所」に改名された。フクロウのマークがシンボルになった理由は、昔からオクゼンフルト市の特別ゲストや友人には、常にフクロウの形をした銀のコップが贈られていた。この3リットルのゴブレットを一度に空にすることができた人には、カウゼンブッフに自分の名前を残すことがでるという慣習から「コキンメフクロウを飲む」という言葉が生まれ、1974年以来、醸造所の名前としても正式に採用されている。
【代表的なビール】(ビール名の横はアルコール度数)
KAUZEN PILS(カウツェンピルス)』(5.0%)苦味を売りにしたラガー系のピルスナービール。ビールのラベルには可愛いフクロウの絵が描かれている。

【9】KITZMANN(キッツマン)・・・・1733年創業の醸造所。現在もバイエルンのビール純粋令を厳守して醸造を行っている。
【代表的なビール】(ビール名の横はアルコール度数)
KITZMAMANN KELLERBIER(キッツマンケラービア)』(4.9%)ろ過されていないために、ほんのり濁った褐色のビールで、ほのかに甘味を感じる。ケラーとは地下室や地下貯蔵庫を意味しており、醸造所が貯蔵しているために、広く流通はしていないために特別なビールという意味も含まれている。

【10】SCHLENKERLA(シュレンケルラ)・・・・1405年創業という長い歴史を持つ一族経営の醸造所。スモーク(燻製)ビールを得意とする。
【代表的なビール】(ビール名の横はアルコール度数)
Aecht Schlenkerla Rauchbier(エヒトシュレンケルララオホビア)』(5.1%)暗黒色とも言える濃い色で、モルトのコクと共にブナ材を使って燻されたスモーク感が漂うビール。

⬆ページの先頭へ

あなたは20歳以上ですか? このサイトは、アルコール関連のページであり、20歳以上の方を対象にしています。